運動について

みなさん、運動していますか?(*'▽')

こんばんは、転倒予防ケアトレーナーTAKUです。今日は運動のお話をしたいと思います。

運動することは大事とは言うけれど、実際やってはみるものの、三日坊主で終わってしまったり、一度さぼるとさぼり癖がついたりと長続きしないんだよねー…っていう方も多いかと思います。

運動をしないとどうなるのか、簡単に説明すると…

  1. 加齢による筋肉量や体力の低下がさらに低下しやすくなる
  2. 認知能力、判断能力が低下する
  3. 骨粗しょう症になりやすくなる
  4. 食欲が低下してしまう

どんどん身体が弱っていきそうですね。

全く運動しないよりは1日数分から数十分でも、1週間に3回、4回だけでも体を動かすと、体が弱ることの予防にもつながると思います。

逆に運動習慣がついている方の中にも、運動しすぎという方も少なからずおられるのではないでしょうか?

運動しすぎて関節や筋肉を痛めてしまったり、体に負荷をかけすぎて動悸やめまいがした…なんてことがあると、結局その後休養が必要となり運動量低下へとつながってしまうのです。

なかなか運動量の調節も難しいんです。

大切なのは運動頻度と運動量のバランスです。それには個人差があり、なかなかこのくらいの頻度でこのくらいの量の運動をするといいです、なんて断言できません。個々人にあった運動を知るには、やはり病院や介護サービスでリハビリの担当者に見てもらったり、パーソナルトレーナーにアドバイスしてもらうことが必要だと思います。

ちなみに僕自身も、病院に勤めていた時は患者さんに、翌日に痛みや疲労が残らない程度の運動が理想とアドバイスしていました。

運動を続けて少しでも動ける身体づくりを一緒に実施しましょう。

これから運動を始めたい方、または始めなきゃいけないと思ってはいる方、運動はしてるけど自分に合っているのかわかないという方、ぜひご相談ください。

【転倒予防ケアトレーナー】TAKUの整体訪問

投稿者プロフィール

TAKU
TAKU
こんにちは!訪問整体を行っている転倒予防ケアトレーナーのTAKUです!
札幌市内で14年間理学療法士としてリハビリを提供していました!これまで培ったものを皆様に提供していきたいです!

少しでも多く、長く、ご利用者様を笑顔にできるよう頑張ります!